昭和51年に上野・釜の上・赤柴地区が土地改良され、整備された農地にぶどうが導入されて28年が経ち、現在15戸で3.5haのぶどうが栽培されています。また、平成2年にはいちご栽培が始まり、現在4戸で1.1haが栽培されています。
ぶどう、いちご栽培はいずれも観光農園として経営され、吉田地域の観光の目玉としてなくてはならないものとなっています。しかし、消費低迷の時代背景となり、堅調を維持してきた観光農業にも影響が及び、その分、販売努力としてPR活動に力を入れてまいりました。
このような中、布里田中地区で土地改良が始まり、集落営農のあるべき姿が検討され、健康志向の高まりから眼によいとされるブルーベリーの導入が決まりました。
現在ではブルーベリーが8戸で植栽面積は1haを超え、観光農園として発展が期待されています。

早春からいちごが、初夏からブルーベリーが、夏から秋にかけてはぶどうが稔り、年間を通じてフルーツが収穫できる観光農園が点在する街道となりました。
そこで、ぶどう生産組合、いちご生産組合、ブルーベリー組合の中から、観光農業振興の視点からこの街道に愛称を付けようとする動きが芽生え、事業を導入し釜の上交差点から田中橋までの3kmにフルーツ街道の案内看板等が整備されました。
平成17年2月10日に当時の吉田町猪野町長が出席のもと「フルーツ街道」という愛称が命名されました。





